会議をブログするさいのお楽しみは色々あるが、ビデオを撮影し、ブログに配信することもその1つに挙げられる。ビデオはブログに躍動感をもたらし、オーディエンスは臨場感を持ってブログを楽しむことができる。ビデオを使った会議のブログを紹介して、シリーズの最終回を締めくくろう。この行為は、ビデオを撮影してブログに載せるのと同じぐらい簡単だろうか?答えは、イエスそしてノーだ。
ブログの商業利用はOK?
ブログを配信する際の伝統的な規則では、広告は広告として掲載し、お金が支払われていないコンテンツとは別物として扱うことが要求されている。典型的なコンテンツ付きの広告は記事として表示されるが、実際には購入されており、対価が支払われている。しかし「特別広告セクション」のように注釈がつけられていることはほとんどなく、規則に触れるか触れないかの紙一重をいっている。このやり方は1つのメッセージで間に合う大規模な広告には使えるが、ニッチが狭くなるにつれて、個人に関連するようにマーケティングメッセージを調整していく必要がでてきた。— しかし、いったい誰がこの新しいマーケティングコンテンツを作っていくのだろうか?既存の広告会社はこの種には対応していない。これは未だに解決されていない重要な問題だ。
ソーシャルニュース用ブラウザーとは?
先週、Netscape(ネットスケープ)は今後リリースされるブラウザー、「バージョン9」の宣伝を少しだけ公開した。詳細はほとんど明らかにされなかったが、個人的に一番おもしろいと感じたのは彼らが盛んに宣伝していたソーシャルニュースサイトとの統合だ。これは多くのソーシャルニュースマニアがDigg(ディグ)やReddit(レディット)やNewsvine(ニュースバイン)等のサイトを利用して、喉から手がでるほど欲しかった機能だ。しかしこれがいったい何をもたらすのだろうか?どれだけしっかりと統合されるのだろうか?ネットスケープのユーザーのマストアイテムとして認められるにはどうすればいいのだろうか?そしてこの統合によりソーシャルニュースにはどんな影響がでるのだろうか?
読者に尽くせ 耳を傾けるのだ
あなたは最近自分がどれぐらい読者に尽くしているか振り返っているだろうか?自分のサイトの評価や改善点を読者に尋ねているだろうか?
クレームをつける人もいるかもしれないが、私はWordPress(ワードプレス)に3年間携わっているが、彼らは聴く耳を持っており、消費者、つまりユーザーと直接コミュニケーションを取るオープンなポリシーを採用している。
グーグル・サイトマップはちゃんと動いてる?
WordPressMU(ワードプレスMU)の教祖的存在、Donncha O’Caoimhは「グーグルに拒絶され、みんなに無視され」というタイトルの記事で、自分の「グーグル・ページランク」とトラフィックがまるであざ笑うかのように落ち込んだと報告している。
ブログ賞の季節到来
「2007 Bloggies(2007年ブロギーズ)」では推薦段階が終わったようだ。ブロギーズのウェブサイトでファイナリストのリストを確認することができる。
このコンテストでは一般からの投票も可能だ。投票に必要なのは有効なメールアドレスのみ。アドレスは確認され、2票目を投票しようとすると、1票目と差し替えられる仕組みだ。
投票期限は2月2日金曜日午後10:00(東部標準時間→日本では2月3日午後0:00)。勝者は3月12日午後12:45にサイト上で発表される。
職場でのソーシャルメディア
私は以前自分のブログで職場でソーシャルメディアの活用する方法についてコラムを書いた。私の職場ではソーシャルメディアが至るところに存在しているため、このコラムを書き上げるのに数日かかった。利用できるソーシャルメディアのツールは毎日の仕事に欠かせないこともあり、ソーシャルメディアをPRに活用する方法を紹介したかったのだ。このツールなしでは、私は何をやっていいのか分からなくなってしまうだろう。このツールを使わないPR業界の人がいたら、まず勉強して、どのように仕事に応用できるか学ぶことを薦める。
ブログ病に要注意
ラドーン・クレア-パントンが「ブログ病」にかかったと報告している。ブログ病は世界中に広がっている。
この病気の発生源はブログが生み出した狂気だ。この病気の症状を以下に記載したので、しっかりチェックして欲しい。
1. 誰かが自分のブログを訪問すると興奮する。
2. いろんな人のブログを適当に見て、自分のブログの参考にしている。
3. ブログを訪れた人が1日で2桁になると興奮する。
4. 知らない人が自分のブログを見ると興奮する。
5. ブログを始めて2ヶ月たってから自分の月別トラフィックが3桁に届き、成長していることが分かると興奮する。
6. 誰かがコメントを残すと興奮する。
7. 他人のブログに自分のブログがリンクされると思いっきり興奮してクスクス笑う。
8. 他人のブログ(知らない人)にテキストで自分のブログがリンクされ、コメントの感謝までされると思いっきり興奮して踊りだす・・・
ブロガーとフィードリーダー お奨めのフィードリーダーは何?
ブロガーにとって、フィードやフィードリーダーは欠かすことのできない存在だ。ブログを読者に届ける際に重要になる。フィードはブログのテーマや業界の情報、そして誰が何についてブログをしているかを把握するにはうってつけのリソースだ。
HitWise(ヒットワイズ)のリーアン・プレスコットはウェブベースのフィードリーダーに注目している。彼女の記事を読んで、次に利用するウェブベースのフィードリーダー候補を選ぼう。
会議ブログのコツ 第2部
このシリーズの第1部では、会議でブログする際の基本的なテクニックや取り組みについて記載した。会議でブログをすると、最新のアイデアを読者に紹介したり、直に引用したり、インタビューを実施することができるのだ。今回は、読者のニーズに気を配る一方、会議においてブログをメディアとして最大限に活用する方法を紹介していくつもりだ。
会議を取材する際、ブロガーとして多くの選択肢が与えられるだろう。マジメでいる必要はない。新しい領域を開拓して、ブログメディアのメリットをすべて活用し、読者をイベントに招待する気持ちでブログを書こう。それを実行するアイデアを2、3以下に掲載してみた。
ブログのモバイルサイトを作ってみては?
近頃モバイル版のソーシャルソフトウェアを目にすることが多い。新しい携帯端末が増え、ブロードバンド環境が一般的になったことで、自分のモバイルサイトの構築に乗り出すのも悪くないと思う。
発見: 私の調査はWINKsite(ウィンクサイト)を発見した時点で終了した。このサイトは数分で各種機能を備えたモバイルサイトを構築することができるサービスを提供している。
大企業もブログできる?
The Economist(ザ・エコノミスト)におもしろい記事が掲載されている。ダボス世界経済フォーラム(今回のテーマは「世界を動かすパワーの変化」)に参加しているCEOにブログを書くことが奨励されているようだ。一見したところでは、グーグルのセルゲイやラリーが主催するパーティーでCEOたちにとことん楽しんで欲しいと頼むぐらい筋が通っているように思える。
ハッフィントン・ポストのソーシャルニュース Huffs
金曜日(1月19日)、The Huffington Post(ハッフィントン・ポスト)はHuffIt(ハッフイット)のパブリックベータ版をローンチし、密かにソーシャルニュースを始めた。
ハッフィントン・ポストは政治ブログとしてはトップクラスで、Technorati(テクノラティ)が把握している550万ものブログサイトのなかで6位にランキングされている。このためソーシャルニュースにもこの既存ユーザーのベースが見込める。彼らはサイトのフロントページに載ったネタで一番人気のあるもの(コミュニティが決定する)にスポットライトをあてるようだ。これが参加するモチベーションになると期待している。
ゾンビ、アスハット、性器、そしてグレートブラックホープ
今回の美しき科学ブログの世界では、科学者たちが興じる興味深い娯楽(彼らしかできない)をいくつか紹介しよう。まずは、ゾンビに関するタイムリーな分析のニュースが届いたので見てみよう。
もしあなたが恐怖を感じたことがないなら、手始めに数年前アリゾナ大学で量子脳理論を受講したときに学んだゾンビ危機のことを話してあげよう。この学校の講師陣のなかに、ゾンビを溺愛する哲学者、デビッド・チャルマーズがいた。彼はゾンビに関する論文を多数発表しており、Zombies on the Web(ゾンビズ・オン・ザ・ウェブ)の編集者でもある。このサイトは真のゾンビ狂が鳴いて喜ぶ内容だ。ハリウッドのゾンビ、ハイチのゾンビ、哲学的ゾンビ、自分の中のゾンビ、機能上のゾンビなどなど。チャルマーズは自分のコレクションのなか各ゾンビにリンクも貼っている。
「新」ウェブにおけるPRの重要性
先週、クリスがソーシャルメディアを取り入れるのに苦労しているPR業界のことを絶妙なタッチで綴っていた。今週の私のコラムでは、「新」インターネットがPRコミュニティの関心を惹きつけている理由と、反対に、デジタル分野の人たちがPR業界を受け入れる必要性について説明していこうと思う。デジタル分野の人たちとはソーシャルメディアに携わっている人、あるいはタイムズ誌が選んだように、つまりあなたのことだ!
人間、ブラックホール、星がひしめく世界
Time(タイム誌)が選んだ「Person of the Year 2006(2006年の主役)」に言いたいことがある。でも問題を突き詰めると「YOU(あなた)」が選ばれた2006年よりもさらに遡る必要がある。しかもこの問題は徐々に大きくなっているようだ。世界が自分達のためにあると考えるのは簡単だ。有頂天になっていて、会話の中心に「私」が据えられている人はそこらへんにゴロゴロいるはずだ。
ナン・S. ラッセルは「ユニバーサル人間」のモデルについて記事を掲載している。
私はスタンが話しを聞いていなかったことに気づいた。彼は私が言うことなど気にもとめずに、ただ自分が話す順番を待っていただけだった。そして彼は自画自賛してテーブル内の会話を独占してしまった。
ソーシャルニュースの魅力からは逃げられない
ソーシャルニュースの世界に引き込まれた理由を聞かれることがよくある。この質問はDigg(ディグ)を始めたころに比べると、今ならもっと答えが挙げられそうだ。この中には、ソーシャルニュースを一旦始めるとやめられなくなってしまう理由が隠されている。
ソーシャルニュースサイトが登場する以前、私はオープンな考え方が染み付いたオフィスで働いていた。従業員はよく現在のイベントにリンクを貼り、インスタントメッセージを送っていた。それを読んだ人がコメントを出したり、しゃれた見解を加えたりしていた。私にとってはこれがソーシャルニュースの原型だ。ディグのシステムを見て、この会社のことを思い出した。
科学の知りたかったこと(誰に聞けばいいか分からなかったこと)
美しき科学ブログの世界にも新年が訪れ、私たちが意地でも知りたかったことが解明し、欠けていたパズルが見つかったような感動を覚えるようになるだろう。Developing Intelligence(ディベロッピング・インテリジェンス)でクリス・チャタム投稿したコラム、「頭の中でブログ」の中でおもしろい報告がされている。このなかには私を含め、すべてのロボットファンや野心のあるステップフォードハズバンドたちが喜ぶ、「2006年度ロボットランキングトップ5」も入っている。
2007年のビデオブログ年間予想
2006年はビデオブログが爆発的に発展し、スターの大規模な移籍が行われた。ロバート・スコブルはPodTech(ポッドテック)に移り、シリコンバレーのIT事情をカバーしたビデオブログを作った。アマンダ・コンドンはRocketboom(ロケットブーム)を去り、スポンサー付の自分のビデオブログに専念し、大きなネットワーク契約に狙いを定めた。
第二回VloggerCon(ビデオブロガー会議)が去る6月サンフランシスコで開催され、11月にはビデオブログ界の功績を表彰するVloggies(ブイロギーズ)が産声をあげた。
奇跡のバッファロー、狂牛病にならない牛、無重力セックス
今回の美しき科学ブログの世界は、LiveScience blogs(ライブサイエンス・ブログズ)のIT専門家、ジェイソン・ホックから届けられた奇妙なニュースから見ていこう。昨年の9月、彼は自分の生まれ故郷ウィンスコシン州、ジェーンズビルにあるハイダー家の農場で生まれた「Miraculous(奇跡2世)」と呼ばれるホワイトバッファローの得ダネを投稿した。これが単なるアルビノ異変だったら、先住民の盛大な巡礼旅行が組まれることもなく、野次馬がやって来ることもないだろう。多くの先住民はホワイトバッフォローが精霊だと信じているからだ。そのため、最初のホワイトバッファロー、「Miracle(奇跡)」が生を宿した1994年、ハイダー家は自らのとうもろこし畑を押し寄せる先住民のために駐車場に変えた。
素晴らしきコメント論争大会 僕の考えを本気にした人、手を挙げて
ブログのコメントに関する議論はブログが生まれたときから行われている。Zoli Erdosがコメントを残せないことを理由としてThe Official Google Blog(ザ・オフィシャル・グーグル・ブログ)はブログではないと言い放ったことをきっかけに、この議論が再び表舞台に登場することになった。マイク・アーリントンがブログと認めるためにはコメントが必要かどうか世論調査を行い、さらにこの議論に拍車がかかった。この前チェックしたときの結果を以下に記載した。